Evolve 20.2 リリース ノート

2021 年 8 月 リリース

ポータル

Evolve Portal Framework を使用すると、ソリューション設計者はドラッグ アンド ドロップの設計者インターフェイスを使用してポータルを自分で作成できます。これにより、内部および外部のユーザーは、Web ブラウザーから直接 Winshuttle Forms ベースのワークフロー ソリューションを操作できるようになります。Winshuttle のビジネス管理者は、ソリューションを設計し、ベンダー、サプライヤー、パートナー、顧客などのサードパーティ ユーザーがアクセスできるように拡張できます。そうするとサードパーティ ユーザーは、ビジネス プロセスに完全に参加できます。

内部ユーザー用のポータルは、名前付きユーザー ライセンスのみを必要とし、Evolve サーバー自体でホストされます。外部ユーザー用のポータルは、Microsoft Azureでホストされている必要があります。外部ユーザー アカウント認証などのサービスに必要な Azure サービスがいくつかあります。ポータルはライセンス製品の機能であり、詳細については営業担当者にお問い合わせください。

API

Evolve プラットフォームには、複数のシステムとクラウド サービスを SAP に接続することで、Evolve がより広範なエンドツーエンドのプロセスを管理および自動化できるようにする、一連の RESTful API が含まれるようになりました。これらの API は次のとおりです。

  1. SAP データ API: これは、データの強化を必要としないシナリオで SAP との直接統合を可能にする REST API です。他のアプリケーションの SAP へのラスト マイルとして機能し、RPA ボットが UI をスクリーンスクレイピングする必要をなくし、より高速でより安定したプロセス自動化を実現します。Evolve と Studio Manager の両方でサポートされています。

  2. Evolve Digital Access API: Digital Access API を使用すると、人間が支援するワークフローまたは SAP ERP システムで完全に自動化されたシーケンスのいずれかのために、Evolve ワークフロー プロセスをシームレスに起動できます。人間が支援するワークフローの場合は、Evolve のすべての機能を活用する Web フォームを使用します。

  3. Evolve サードパーティ API サポート: この RESTful APIを使用すると、Evolve ソリューション開発者は、Salesforce や SAP の ODATA サービスなど、RESTful API を備えた他の記録システムと簡単に統合できます。ユースケースに応じて、これらのサードパーティ システムからプロセスにデータをクエリしたり、プロセスからサードパーティ システムにデータを送信したりできます。